何かに一途な人って魅力的に見えるのかもしれないな、と思った [ ハイスコアガール(4) ]

学校に行って寝て、舞台の練習をして、10キロほどの道のりを自転車で駆けてバイトをして、帰りに別の高校によって、其処でも舞台関係の話に興じて、それから家に帰ってご飯を食べて、眠って学校に行った。バイトのない日は、放送部よったり写真部よったりしていたのだけれども。ゲームは全然しなくなった。あんまり話したことはないのだけれども、高校に入ったばかりの頃(中学の終わり頃から)夏前ぐらいまで、ぼくは、ビリヤードと麻雀に明け暮れていた。点数計算を誰も出来なかったので、まぁ、大した遊びではなかったのだけれども。ビリヤードも全く上達しなかったけれども、弾を撞いているのは楽しかった。高校2年の頃に何故かキムタクかなんかのお陰でビリヤードがまたはやったのだけれども、もうボクはそのころあまり弾を撞かなくなっていた。
思い出を、切り売りするのって楽しい。


まず本屋で手にとって、自転車での帰り道、思っていたのは『3巻の引きがあんなだったのに4巻どうなっちゃうの!!?』ということと『4巻でも同じぐらい強烈な引き方できるの!!?』ということだった、のだけれども杞憂だった。
動き出すゲーム業界の凋落への一歩と、大きな世界のうねり、それから少年少女たちのココロの揺れ動きとドラマ。
今日発売されたばかりなのにすでに次の巻が読みたい。
未だ出ていないストーリーを最後まで追いかけたい。
この勢いのままホントはダメなのかもしれないけれども長くてもあと数巻内で完結させてほしい。
楽しみなシリーズに為ってしまった。とにかく3巻が面白かった。続く4巻も、エキサイティングだった。変わらないハルオと、変わっていくハルオ。男って馬鹿だなーと思いながら、初読の感想にしたい。